「自分にごほうびをあげたいけれど、今月は出費を増やしたくない」

そんな日でも、ごほうびを諦める必要はありません。新しいものを買わなくても、時間の使い方や過ごし方を少し変えるだけで、自分をいたわることはできます。

この記事では、家や近所ですぐ試せる「0円のごほうび」を30個紹介します。ここでいう0円とは、新しく商品やサービスを購入しなくてもできること。すでに家にあるものや、無料で利用できる場所を活用するアイデアも含みます。

全部やろうとしなくて大丈夫です。今の気分に合うものを、ひとつだけ選んでみてください。

目次 [ close ]
  1. 0円のごほうびを選ぶ3つのポイント
    1. 1. 今ほしいのが「休息」か「刺激」かを考える
    2. 2. 短時間で終わるものを選んでもいい
    3. 3. 「何もしない」ことにも許可を出す
  2. ゆっくり休む0円のごほうび
    1. 1. 目覚ましをかけずに眠る
    2. 2. 15分だけ昼寝をする
    3. 3. 布団やソファで何もしない
    4. 4. いつもよりゆっくりお風呂に入る
    5. 5. 足湯を楽しむ
    6. 6. 30分だけ通知を切る
  3. 五感を楽しむ0円のごほうび
    1. 7. 家にある好きな飲み物を丁寧にいれる
    2. 8. とっておきの食器を使う
    3. 9. 好きな香りを楽しむ
    4. 10. 窓を開けて外の空気を感じる
    5. 11. 日当たりのよい場所で過ごす
  4. 好きなことに浸る0円のごほうび
    1. 12. 好きな曲だけのプレイリストを聴く
    2. 13. 昔好きだった作品を見返す
    3. 14. 積んでいた本や漫画を読む
    4. 15. 持っているゲームを気兼ねなく遊ぶ
    5. 16. 昔の写真を眺める
    6. 17. 好きなものだけを集めた画像フォルダを作る
  5. 外で気分を変える0円のごほうび
    1. 18. 近所をゆっくり散歩する
    2. 19. 公園のベンチで休む
    3. 20. 図書館へ行く
    4. 21. 無料で入れる展示や公共施設を探す
    5. 22. 夕焼けや夜空を見る
  6. 暮らしを整える0円のごほうび
    1. 23. 机の上だけ片付ける
    2. 24. 部屋の小物を並べ替える
    3. 25. 寝具を整える
    4. 26. お気に入りの服を家で着る
  7. 自分の気持ちを大切にする0円のごほうび
    1. 27. 今日できたことを書き出す
    2. 28. やりたいことリストを作る
    3. 29. 絵や文章を自由にかく
    4. 30. 今日の自分に「おつかれさま」と言う
  8. 迷ったときは「3分でできるもの」を選ぼう
  9. まとめ|お金を使わなくても、自分はいたわれる

0円のごほうびを選ぶ3つのポイント

1. 今ほしいのが「休息」か「刺激」かを考える

疲れているときに予定を詰め込むと、ごほうびまで負担になることがあります。静かに休みたいのか、少し体を動かして気分を変えたいのかを最初に決めると選びやすくなります。

2. 短時間で終わるものを選んでもいい

ごほうびは、半日や1日かけるものだけではありません。好きな曲を1曲聴く、窓を開けて深呼吸するなど、5分以内でできることも立派なごほうびです。

3. 「何もしない」ことにも許可を出す

毎日を頑張っていると、休んでいる時間に罪悪感を覚えることがあります。しかし、何も予定を入れない時間も大切な選択肢です。今日は自分を急かさない、と決めるだけでも過ごし方が変わります。

ゆっくり休む0円のごほうび

1. 目覚ましをかけずに眠る

翌日に予定がないなら、目覚ましを外して自然に目が覚めるまで眠ってみましょう。「何時に起きなければ」という緊張から離れるだけでも、休日らしい特別感が生まれます。

2. 15分だけ昼寝をする

眠気を我慢せず、短いお昼寝の時間を取ります。長く眠りすぎるのが気になる場合は、タイマーを設定して目を閉じるだけでも構いません。

3. 布団やソファで何もしない

スマートフォンを置き、音楽も動画もつけず、ただ横になります。「有意義に過ごさなければ」と考えず、何もしない時間そのものをごほうびにします。

4. いつもよりゆっくりお風呂に入る

家にある入浴剤やお気に入りのボディソープがあれば使い、普段より少しゆっくり過ごします。特別なアイテムがなくても、照明を少し落とすだけで雰囲気が変わります。

5. 足湯を楽しむ

洗面器やバケツに無理のない温度のお湯を入れ、足を浸して休みます。本や音楽と組み合わせれば、自宅にいながら小さな休憩時間を作れます。

6. 30分だけ通知を切る

メッセージやSNSの通知を一時的にオフにして、自分の時間を守ります。完全なデジタルデトックスではなく「30分だけ」と決めると始めやすくなります。

五感を楽しむ0円のごほうび

7. 家にある好きな飲み物を丁寧にいれる

いつものお茶やコーヒーでも、カップを選び、香りを楽しみながら丁寧にいれると気分が変わります。「飲みながら別の作業をしない」のもポイントです。

8. とっておきの食器を使う

来客用や特別な日に取ってある食器を、今日の自分のために使います。普段の食事でも盛り付けを変えるだけで、ごほうび感を演出できます。

9. 好きな香りを楽しむ

家にある香水、ハンドクリーム、石けんなどの香りをゆっくり楽しみます。身近なアイテムでも、「香りを味わう時間」にすると小さな非日常になります。

10. 窓を開けて外の空気を感じる

天候や周囲の状況を確認しながら窓を開け、風や空気の変化を感じます。部屋から出る元気がない日にも取り入れやすい方法です。

11. 日当たりのよい場所で過ごす

窓辺やベランダなど、明るく落ち着ける場所に椅子やクッションを移します。飲み物を持っていけば、家の中に小さな休憩スペースができます。

好きなことに浸る0円のごほうび

12. 好きな曲だけのプレイリストを聴く

元気になれる曲、落ち着く曲、懐かしい曲など、その日の気分で選びます。最初から最後までじっくり聴く時間を作るのもおすすめです。

13. 昔好きだった作品を見返す

手元にあるDVD、録画した番組、利用中の配信サービスなどから、安心して楽しめる作品を選びます。新しい作品を探す気力がない日にもぴったりです。

14. 積んでいた本や漫画を読む

買ったまま読めていない本や、もう一度読みたい漫画を開きます。「1冊読み切る」ではなく、好きな章を少し読むだけでも十分です。

15. 持っているゲームを気兼ねなく遊ぶ

途中で止まっているゲームや、何度も遊んでいるお気に入りを選びます。今日は成果や上達を求めず、純粋に楽しむ時間にします。

16. 昔の写真を眺める

スマートフォンやアルバムに残っている写真をゆっくり見返します。楽しかった旅行、好きだった食べ物、頑張っていた時期など、自分の積み重ねを思い出せます。

17. 好きなものだけを集めた画像フォルダを作る

保存済みの写真や画像から、見ていると気分が上がるものだけをまとめます。風景、ファッション、インテリア、イラストなどテーマは自由です。

外で気分を変える0円のごほうび

18. 近所をゆっくり散歩する

目的地を決めず、普段通らない道を少し歩いてみます。距離や歩数を競わず、気になる建物や季節の変化を見つける散歩にします。

19. 公園のベンチで休む

近所の公園で、空や木を眺めながら座ります。飲み物を家から持っていけば、お金を使わずに外でのんびりできます。

20. 図書館へ行く

気になる本や雑誌を眺め、静かな空間で過ごします。借りる本を決めなくても、棚を歩いているだけで思いがけない出会いがあります。

21. 無料で入れる展示や公共施設を探す

地域のギャラリー、資料館、自治体の展示スペースなど、無料で利用できる場所を探します。交通費がかからない範囲なら、0円のお出かけとして楽しめます。

22. 夕焼けや夜空を見る

日が暮れる時間に外や窓辺から空を眺めます。写真を撮ることを目的にせず、色や雲の変化をそのまま楽しむのもおすすめです。

暮らしを整える0円のごほうび

23. 机の上だけ片付ける

部屋全体ではなく、机や棚の一角だけを5分間整えます。終わりが見える範囲に限定すると、掃除がごほうび時間を奪いにくくなります。

24. 部屋の小物を並べ替える

持っている写真、雑貨、ぬいぐるみなどの位置を変えてみます。新しいものを買わなくても、目に入る景色を少し変えられます。

25. 寝具を整える

シーツのしわを伸ばし、枕や掛け布団を整えます。余裕があれば洗濯し、夜の自分が気持ちよく休める場所を用意します。

26. お気に入りの服を家で着る

外出の予定がなくても、着ると気分が上がる服を選びます。反対に、締め付けの少ない部屋着に着替えることをごほうびにしても構いません。

自分の気持ちを大切にする0円のごほうび

27. 今日できたことを書き出す

大きな成果ではなく、「起きた」「返信した」「ご飯を食べた」など、小さなことも含めて書きます。できなかったことではなく、できたことを見る時間です。

28. やりたいことリストを作る

実現可能性や予算を気にせず、行きたい場所、食べたいもの、作りたいものを書き出します。後から未来のごほうび候補として使えます。

29. 絵や文章を自由にかく

上手に仕上げる必要はありません。紙や手元のメモアプリに、落書き、短い日記、思いついた言葉などを自由に残します。

30. 今日の自分に「おつかれさま」と言う

最後は、とても簡単なごほうびです。誰かに認めてもらうのを待たず、「今日もよくやった」と自分に声をかけます。思うように動けなかった日でも、今日を過ごした自分を労ってあげましょう。

迷ったときは「3分でできるもの」を選ぼう

候補が多くて決められないときは、次の3つから選んでみてください。

  • 好きな曲を1曲聴く
  • 窓辺で飲み物を飲む
  • 今日できたことを3つ書く

ごほうびは、準備に時間をかけすぎないことも大切です。小さく試して、もっと続けたいと思ったら時間を延ばしましょう。

まとめ|お金を使わなくても、自分はいたわれる

0円のごほうびは、豪華さではなく「自分のために時間を使うこと」が中心です。

毎日を頑張っていると、自分のことは後回しになりがちです。何も買わない日でも、好きなことをする、ゆっくり休む、心地よい場所へ行くなど、自分を喜ばせる選択肢はたくさんあります。

今日の自分に合いそうなものを、まずはひとつ試してみてください。